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熱プラズマについて

熱プラズマについて

プラズマ技術は1960年代初頭、宇宙船に必要な「熱シールドの有効性や耐久性」のテストをするため、開発されました。

プラズマの一種であるプラズマアークのエネルギー密度は非常に大きく、物質を構成する元素の原子間結合エネルギーよりも大きいと言われています。

そのため超高エネルギーにより、物質を原子成分(合成ガス)に分解させることが可能です。

そのエネルギーを利用したプラズマ技術なら、二酸化炭素(CO2)を排出することなく、多種多様な廃棄物原材料をクリーンな合成ガスに変換し、

電気、エタノール、ガソリン、ディーゼル燃料(軽油)、ジェット燃料などに変換して再生利用することができます。

更に、廃棄物原材料に金属(無機質)が含まれる場合は、再利用可能な金属として取り出すことが可能です。

この他、人体に有害な物質はガラススラグの中に閉じ込めることができます。

(例えば、セシウムなど低放射性物質はガラススラグに閉じ込めることが可能)

プラズマ溶融炉は、単なる廃棄物処理だけでなく、次世代の資源循環プロセスといえます。

プラズマ熱破壊回収システムの全体像

プラズマ熱破壊回収システムの全体像

※PTDR:The Plasma Thermal Destruction & Recovery(プラズマ熱破壊回収システム)

PEAT社の熱プラズマ〔PDU〕

PEAT社の熱プラズマ

PDU(Plasma Destruction Unit)プラズマ破壊ユニット

PEAT international社は、PCB・フロンガス・毒性物質など、地球環境や人体に有害で破壊処理が困難な有毒物質の破壊処理を得意とするプラズマプラントメーカーです。

プラズマ破壊装置(PDU)

特徴:

PCB/フロン/濃縮有機汚染物質など、破壊処理が困難な物質を完全に無害化処理可能。

稼働数:

世界全体で12基のPDUが稼働中。その内、PCB類の破壊処理用は5基が稼働中。

実績:

10年以上の処理実績。販売以来、数千トンのPCB・OCP(有機塩素系農薬)・塩素系廃棄物・フロンガスを破壊処理しています。

PEAT社の熱プラズマ〔PTDR〕

PEAT社の熱プラズマ

PTDR Waste to Energy System(PTDR100/200/500/1000)

PTDR(プラズマ熱破壊エネルギー回収システム)

特徴:

都市型固形廃棄物(MSW)・バイオ医療廃棄物(個体液体)・医薬化学薬品廃棄物・石油汚泥・軍事廃棄物(科学兵器)など、殆ど全ての廃棄物をCO2や二次廃棄物を排出することなく、完全に破壊処理が可能。エネルギーへと転換ができます。

対応:

小規模(病院等)・中小規模・1日最大約35トン

実績:

米国・米国陸軍・インド・台湾・中国等で稼働中

※PTDR:The Plasma Thermal Destruction & Recovery(プラズマ熱破壊回収システム)

認証について

認証について

PTDR技術は世界各国の承認を受けています

・米国環境保護庁

・台湾環境保護庁

・台湾文部省

・台湾・高雄環境保護局

・バージニア州環境品質局

・アラバマ州環境管理局

・アラバマ州ハンツビル市天然資源局

・サンディエゴ州大気汚染防止地区

・インディアナ州環境管理局

・ミシガン州環境品質局

・カリフォルニア州公衆衛生局(カリフォルニア州では医療系廃棄物処理の認定を受けています)

・排出したガラススラグは、独立した認証機関、TCLPの厳格な基準をクリアーしています。

TCLPテスト結果(大幅な国際基準値以下または非検出)

TCLPテスト結果(大幅な国際基準値以下または非検出)

各国に納品したPTDRの一例

米国陸軍-米国バージニア州 ロートン

プラントの概要 

プラントの概要

プラズマトーチ

プラズマトーチ

PTDR供給システム

PTDR供給システム

PTDRリアクター

PTDRリアクター

林海工業団地-高雄(台湾)

プラントの概要 

プラントの概要

プラズマトーチ

プラズマトーチ

PTDRリアクター

PTDRリアクター

コントロールルーム

コントロールルーム

 

 

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